現実
現実は、辛い。
ここ最近は、頭や体の調子はいろいろだが、気分としては悪くなかった。
比較的ポジティブだった。
大きな波でいえば、おそらく1か月くらい前から浮上気味だったし、小さな波でいえば、ここ10日くらい、元気だった。と思う。
支援を求めてひととつながったり、そういうことができた日々だった。わたしなりに頑張った。
だけどさっきふと、「現実は、辛いのだ」と思った。
なんだこれは。うつ的な思考か。
ポジティブに行動しているときは、「つらい現実」にカバーをかけて、見えないようにして、もう一つの仮想現実(もはや現実ではない)を見ているだけなんじゃないか。
こんなことをしていたって、現実は辛いのだし、いつかそのことに気付くんじゃないか(というか現に今そのことに気づきかかっているじゃないか)。
そんなことを思った。
なんだこれは。
疲れてるだけかな。
小さな波の終わりならまだいいけど、大きな波の終わりだったら、とてもやだなあ。
未来という言葉は苦手だ。