体力
体力がない。
週5日、フルで働くための体力が今のところない。
・集中力の維持
・眠気との戦い
・(集団の中にいることによる)ある程度の緊張、に、晒され続けることに対する耐性
そういうのが、足りていない。
週5日、上記のものを何とか成立させながら日々を送れたときというのは、高校生活までさかのぼらなくちゃいけない。
それでも高校時代は部活もやっていなくて、帰宅するとよく昼寝をしていた。眠くてどうしようもなく、制服のまま寝たりしていた。昼寝をして母によく怒られた記憶がある(母は夜以外の時間に人が眠ることをひどく嫌がる)。
そう考えると、昔からもともと体力はなかったのかもしれない。
大学生のころは、せいぜい眠気との戦い、くらいだ。一応興味のある学科に進んだから学業での集中力はそれなりに維持できたし、高校生に比べれば集団での窮屈さはない。
大学生後半から今に至るまでの、半ひきこもり、ニート、死にかけの生活。
これらの生活では、上記の体力はもちろん何にもいらん。
そんな状況で5年くらい続けてきた。
リハビリには、かなり時間がかかりそうだ。