疲弊
疲労というタイトルは以前使ってしまった。今日は疲弊。
何度も何度も考えてしまって、その蓄積で自分が疲弊してしまっている、そういうテーマ。以下。
・働かなくちゃいけない。
・フルで働いていない自分は劣っている、あるいは怠けている。
・フルで働き続けるにはたいそうな「人間力」が要る。それが自分にはなさそう。
・自分ができる仕事は薄給だろう。
・その薄給で、独身で、40代、50代、60代・・死ぬまで、どうしたらいいの。人生長すぎる。
・人が怖い。
・特にやりたいこともない。人生長すぎる。
うまくいってるとき(たとえば何でもないふうに就労移行に通っているとき)は、そういうことを考えないように、見ないようにしている。
でもこれらの問題はいつもすぐそばにある。
そしてこれまで散々触れてきて、私は疲弊した。
だからまた触れれば、すぐに動悸が始まる。
何も変わっちゃいない。覗きこめば、すぐにまた引き込まれる。