症状 思考 日記

気分変調症の 症状、思考、日記

オランザピン/ルーラン

去年の夏から10か月くらい、薬はずっとエビリファイクエチアピンだったのだけど、ドクター曰く「もう少し気分を上げたいところ」とのことで、4月以降、何度か別の薬を試している。

 

ひとつめ。

一般名オランザピン1.25mg。(※先発品は商品名ジプレキサ。)非定型抗精神病薬の一種。

処方は就寝前1錠。クエチアピンの代わりに飲む。

 

1週間続けて飲んでみる、とかではなく、週の内1日だけ飲んでみてと言われた。

飲んだけど、別になんともなかった。

ただ、眠れなかった。いつも就寝前に飲んでいるクエチアピンの代わりに飲んだからだろう。

ドクターからは飲んでみてどうだったかと聞かれ、特に何もいいことはなかったと告げると、結局使わないことになった。

1回だけ飲んで効果の有無を判断できるものなのだろうか。謎。

 

 

ふたつめ。

ルーラン錠4mg。一般名ペロスピロン塩酸塩。非定型抗精神病薬の一種。

処方は就寝前1錠。クエチアピンと一緒に飲む。

 

オランザピン同様、週のうち1日だけ飲むという謎処方。(新しい薬を試すとき、主治医はよくこのやり方をする。)

曰く、「この薬が合うひとは合う。気分がぐっと上がるはず。」と。

飲んだ結果、特に何もよいことはなかった。翌日少しだるくて眠かったくらい。

結局これも使わないことになった。