症状 思考 日記

気分変調症の 症状、思考、日記

備忘録

テーマはない。

ずっと後で見返したとして、2021年の末あたりに何してたか思い出すための記録。

 

・サンジェルマン買った。思ってたより甘い。

・朝までいたカラオケ、うるさい中で眠った。疲れている。

・採用説明会をした。

・88のライブは10月に行ったのが最後。

・昨日一輪の紅梅をみつけた。また季節がきた。

・ともだちがほしい。

JBL GO3を風呂場に持ち込むようになった。

・職場のデスクにポストカードを飾る。

ブラックサンダーをよく食べる。

アラビア書道に惹かれている。

・東京ジャーミィのハラールマーケットでビスケットを買った。

・無印で買ったメンズのニット、めちゃ暖かい。

・ダウンを買い替えた。ユニクロのメンズ。さっそく汚してしまった。

・アンブリオリス、以前使ったハンドクリームとおなじにおいがする。

・「匂い玉」ということばを20年ぶりくらいに口にした気がする。

・佐藤さんとよく会う。

・化粧をほとんどしない。眉書くくらい。

・相変わらずHUBにはよく行く。

・会社帰りに歩きながら酒を呑むのも相変わらず。

・あんまり川に行かなくなったな。

・ちょっと前、8週連続くらいで誰かと会っていた。こんなこといつ以来か、と思った。

・減薬中。もうすこしで抗うつ薬がなくなる。

・退職者が多い。

・新しく入るひともいる。

水元公園に行った。きれいだったな。

・兎と雉と猪たべた。

・家を出たい。

・ひとの誕生日プレゼントでシュレッダーを贈るという初体験。

HbA1cが低い。

・MIMARUに行ったのは9月?新年会ははたしてできるのか。

・結局酒と88と仕事しかしていないのでは??

 

深夜の大根おろし

深夜3時半。

夜なのか?未明か?

 

大根おろしを食べながら安い日本酒を飲んでいる。

最高である。

 

それはそれとして。

 

最近ぼんやりと考えていること。

この先の時間を、どうしようかなと。

何しようかなと。

 

もともとは、ずっと、「自分はどうせ何もできないし、したいこともないし、働いても最低限を辛うじて稼いで、それでなんとなく死ぬまでの日々を過ごすんだろうな」と思っていた。

ずっと思っていた。

 

最近は少し思う、「この先何しようかな」と。

 

意識高く言えばキャリアプランみたいなものなんだと思う。

 

全然、何しようかとか決めてないけど、

とにかく長いんだよな。時間が。

死なないとすると、無駄に長いんよ、この先の時間が。

 

なにしようかな。

 

学生時代は心理学専攻だったけど

院に入って臨床心理士とりたいかっていうと別に、だし

PSWもちょっと考えたけど、うーん。

ソーシャルワークしたいわけではない。

 

うーん

 

とりあえず今日も明日も酒は飲みたい

 

ちょっとずつなんとなく考えるか。

ライブ

深夜だし酒も入っているからどうでもいい文しかかけない気がするが、とりあえず書く。

だれも話し相手おらんし。

 

私は来週ライブに行く。先日つづった八十八ヶ所巡礼のである。

 

それはそれとして、学生のころ(病み始めのころ)。

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私はろくに一人で生活をしたことがないが、そのとき、一時的に一人で暮らしていた。

大学は休学中で、バイトもせず、夕方まで寝て、起きて、夜通しだらだらネットをしたりして、ベランダに布団をひいてみたり、そのまま夜が明けて朝焼けを見てから眠った。その繰り返し。

 

ある夜、ライブDVDを見ていた。八十八ヶ所巡礼ではない。その頃は出会っていない。

見ていたのはスガシカオ

 

当時は(というか高校生のころから)スガシカオが好きで、CDを買ったりもしていた。

それについていたライブDVD。

 

別に再生するのは初めてじゃないし、何度も見ていた。

 

当時私は病み始めていて(さっきも書いたか。)

夜通し答えのない考え事をしていたり、中村文則を読んだりしていた。

 

当時考えてたのは、あまり詳細には覚えていないが、死なないでいる理由だと思う。

生きる理由というより、死なないでいる理由。

 

そんな中でDVD見てた。

そしたら、今までにない感覚になった。

何に動かされたのかは覚えてないんだけど

単純に言えば「感動した」。

 

スガシカオのパフォーマンスに感動したし、

人がその姿をみせることで誰かほかの人間を感動させられるという事実にも感動した。

 

そんなのよくあることかもしれないけど、

私はそれまで人のパフォーマンスで感動するという経験が多分なかった。

動きにくいんだと思う。

 

そんなこんなで、「人から人に何かが伝わること」が、

その後しばらく私のテーマになった。

それにすがっていれば生きていけるような気もした。

それだけが頼りだと思った。

 

それから結局、その後私がそのテーマで救われたわけではないのだけど。

 

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オチはないし文がまとまらん。

まあいいや夜だし。

 

来週ライブに行く。

 

 

 

 

 

 

 

八十八ヶ所巡礼

突然だが、わたしはいま八十八ヶ所巡礼というバンドにはまっている。

 

出会ったのは忘れもしない2021年2月27日の夜である。

 

その日私はなんとなくyoutubeをめぐっていた。

過去によく聞いていた曲を巡っていた。

 

そこで、アーバンギャルドシンジュク・モナムールを見たあたりのこと。

アーバンギャルドは数年前にはまっていて、シンジュク・モナムールはその中でも好きでよく聴いた曲だった)

 

右端のyoutubeのおすすめ的なところに、八十八ヶ所巡礼が出てきた。

最初はなんとなく、なんだこれと思って再生してみた。

 

でも1発でははまらなかった。

 

それが、なぜが離れる気にならず、2曲目、3曲目となんとなく流しているうちに、

紫光 に当たった。

 

www.youtube.com

 

なぜかよくわからんが、「世の中で一番好きなボーカルだ」と直感的に思った。

 

それから続けて何曲か流した。

 

そのとき、ぼんやりと

「ボーカルと楽器との境目がない」と思った。

 

私はそれまでバンドというものにろくに触れたことがない。

だからよくわからないけど。

 

なんとなく、八十八ヶ所巡礼を聴いていて、

ボーカルの声が楽器だし、楽器が歌っている、と思った。

 

それからは憑りつかれたように聴いている。

 

翌2月28日は自分の誕生日だったこともあり、

自分への誕生日プレゼントとして、過去に出ていたアルバムをすべて買った。

 

ライブには2回行った。

 

これからも、行く。

近況

なぜか久しぶりに自分のブログを見返す気になった。

2年も書いてなかったのか。

 

いまの私を記す。

障害者手帳は保持している

・通院、服薬もしている

・減薬中である

・仕事はしている

・事務職、フルタイム、正社員

・今の仕事をして、1年は経った

・過去のブログ内容と比較すると、状態はだいぶ良くなっている

 

がんばったな。がんばっているな。

 

詳細はまた記す。

 

障害説明

障害者雇用枠での就労を考えている場合、企業に対して自分の「障害説明」をすることは必須だろう。

それは履歴書に記載して(あるいは障害説明書という形で別に用意するなどして)文章で示したり、また面接の際に話して伝えたりする。

 

私の場合は、以下を伝えている。

 

障害種別および診断名

・気分変調症という、気分にかかわる精神障害があること
 (必要であれば手帳の等級も伝える)

 

症状

・不安感
・精神的な疲れやすさ
・憂鬱感

 

症状が出やすい場面

・環境が変わったり慣れない人と関わるとき(不安感、疲れやすさ)
・将来のことを考えるとき(憂鬱感)

 

だいたいこの辺。

憂鬱感に関しては「憂鬱な感じ」と言うかな、だいたい。「抑うつ感」の方がスマートだけど、この言葉は一般的というよりどちらかと言うと精神科界隈用語感もあるので「ゆううつ」にしている。

 

一番前面に出して伝えるのは「不安感」。

診断が不安障害ではないのに、「不安」というキーワードを出しすぎるのはどうかな、と思ったこともあったけど、実際自分の症状(というか特性)で一番強いのが不安だからそれを伝えることにしている。

「精神的な疲れやすさ」というのは、不安感とセットで話す。「新しい環境で不安が大きく、あれこれ考えてしまう結果、精神的にとても疲れます」というような感じで。

 

上記プラス、詳細に伝えるとしたら月経前の不調も話す。

もはやそれはPMSじゃん、という気もするが、診断名にとらわれずに自分の症状を話すのが大事っぽいので話すことにしている。

 

まあ、面接の場合はだいたい不明点があれば向こうから訊いてきてくれるので、それに答えてればどうにかなるのかな。

 

おわり。